鍵の調子が悪くなった外国製のユーロプロファイル、ASSAシリンダー錠から、安くて高性能な日本製の錠前への切り替えは、扉の穴開け加工で錠前鍵交換が可能です。
単に「鍵を失くした」事が理由で鍵交換を行うであればシリンダー錠だけ取り替えれば済みますが、錠前が壊れて本体が機能しない場合は錠前およびシリンダー錠一式の交換が必要になります。
交換前の外国錠
輸入住宅などに限らず、日本国内でもユーロプロファイル（外国錠）が玄関ドアや勝手口ドアに使用されています。しかし、鍵を紛失したり、鍵が壊れた事により鍵交換が必要とされるケースでも、ユーロプロファイル錠の場合は直ぐに対応出来ない事があります。何故なら、商品を取り寄せる納期に時間が掛かり入手が困難な事や金額が安くはないといった理由からです。
【交換前の内側外観】
【交換前の外側外観】
交換後の国産錠
ユーロプロファイル（外国錠）に比べると納期は即日対応可能、製品の金額も安い。せっかく交換するなら、シリンダー錠および錠前本体ケース一式の鍵交換で今後も安心の日本製の鍵がお薦めです。
扉への穴空け加工や穴隠し部材など使用して工賃が嵩んでも、ユーロプロファイル錠一式を取り替えるよりもお得に交換出来ます。また、鍵を使わず開けられる技術のピッキングによる不正な解錠を防止し、耐久性もあるので錠前故障のリスクが軽減されます。
【加工交換後の内側外観】
【加工交換後の外側外観】
交換料金お見積もり
外国錠ユーロプロファイルから国産錠への錠前鍵交換の料金お見積もり無料で受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。
在庫状況によりますが、即日から２日前後で交換工事が可能です。
交換作業時間は現場状況によりますが、現場到着後の養生から鍵の受け渡しまで、およそ3〜4時間程度となります。