家の鍵を失くした際、鍵開け業者に依頼し玄関ドアを開けてもらったら、鍵開け料金が4万も8万もしたなど見聞きする事が近年非常に増えました。しかし、全て鍵屋がこれだけの費用を請求してるかと言うと決してそうではありません。
特に決まった相場のない鍵業界では、それぞれお店によって家の解錠料金は全く異なります。料金が高いか安いかは別として、業者を呼んで開けてもらうとなると痛い出費になるのは間違いありません。
当店の解錠料金
家の鍵開け料金 ¥12,000円〜
家の鍵を開ける費用はメーカーや防犯性能で変わることはありません。但し、個数、夜間料金、現地駐車場の有無、指定地域以外が現場になる場合は追加費用をご請求させていただきます。
お急ぎの場合はお電話ください!
家のドアを開ける費用の相場はピンキリ、大手全国展開を謳っている鍵業者の料金は以下のようになります。
全国展開業者の料金相場
¥20,000円〜¥80,000円
家の鍵をなくしたら
家の鍵をなくした時にする行動
鍵が無くて家に入れない場合にとる行動、費用を掛けず自力でなんとかする方法。“紛失した鍵を探す”または“家の鍵を開けられる人を探す”の2択が考えられます。
紛失した鍵を探す
一呼吸し一旦落ち着き捜索
先ず、紛失した鍵を探す方法は、当たり前のようですが自分が身につけている着衣のポケットや鞄、手荷物の中を探してみる事。一度は探して無かった時でも、よく落ち着いて探してみるとひょっこり見つかる場合があります。
次に、歩いてきたどこかで鍵を落とした可能性があるので辿ってきた処を探し回る方法。職場や学校に鍵を置き忘れてないか、立ち寄った駅やスーパー、コンビニ、近くの交番・警察署に遺失物の届出がないか尋ねる。
- 着衣のポケットを確認する
- 鞄など手荷物の中をチェック
- 辿ってきた道で落としてないか調べる
- 職場、学校
- 交番、警察署、駅、スーパー、コンビニ
- 玄関ドアに鍵が挿さったまま
家の鍵を開けられる人を探す
合鍵を持ってそうな人を捜索
同時に行うこと、自分以外で鍵を持っていそうな人を探す方法。賃貸マンション、賃貸アパートにお住まいなら不動産屋さん、管理会社、大家さんに鍵を紛失した事実を伝え部屋の合鍵を持っていないか訊きまわる。
同居する家族がいれば連絡をしてみる。
- 家族、親戚
- 不動産会社、管理会社、大家さん、
最終手段は鍵屋に依頼
専門業者の鍵屋に鍵開けを依頼
どこをどう探しても鍵が見つけられなかった、家の合鍵を持ってる人もいなかった場合。もちろん費用がかかってしまいますが、家の鍵を確実に開けられる最終手段として鍵屋を呼呼ぶ方法。鍵屋を探す方法は、インターネット・104 ・電話帳・交番などいろんな媒体がありますが、注意しなければいけないのが、鍵開け業者の選び方によって支払う開錠金額が全然変わると言うこと。
正確な解錠料金を聞いてから依頼する
例えば、ホームページに提示されている低価格や謳い文句(出張費無料、顧客満足度、到着時間の速さ、他社との比較など)を鵜呑みにはしないこと!交番で紹介されたから安い、良い鍵業者とは限らない!
”家に解錠は現場見積もり、鍵の状況で開錠料金が変わります“という鍵屋には要注意!
多くの業者は鍵の防犯性能の違いや施錠個数で解錠料金を変えています。この事から、現在お客様がどの様な鍵を使用されているか解りさえすればお電話だけで正確な解錠料金をお伝えする事が可能です。しっかり伝えたにも関わらず曖昧な料金提示しかできない鍵屋であれば高額請求されると思って間違いないでしょう。