Q.家の鍵を紛失した為、開けてもらう事は出来ますか?
【回答】玄関ドアの鍵開けサービスを24時間にて対応しています。
住宅の鍵をお開けするご依頼の際には防犯上、弊社では身分証明証などいくつかの確認物が必要となります。
例えば、運転免許証、保険証、パスポートなどご本人の確認が出来ない場合お断りをさせて頂く事もございますので予めご了承ください。
Q.1本しかなかった家の鍵がどこかに行ってしまい見つける事ができません。出かけたいが鍵をかける事が出来ない為、同じ鍵を作ってほしいが作成はできますか?
【回答】作成が可能な鍵と出来ない鍵があります
玄関ドアに付いている錠前にメーカー名や品番が刻印されていますので、カギの種類がわかれば作成可能かどうかお電話でお答えできます。
カギが全く無い状態では合鍵の複製が出来ませんので、シリンダー(錠前)からカギを作る方法になります。その為、一般的な鍵に限りその場でカギの作成が可能になりますが、特殊なディンプルキーやカードキー、リモンキーなどは取り寄せが必要になります。
Q.親が一人で暮らしているけど二日ほど連絡が取れない、心配になって家を見に来たがスペアキーを預かっていなかったため中に入れず確認が出来ない。開けてもらう事はできますか?
【回答】安否確認の鍵開け24時間対応してます
なお警察官の立ち合いが必要のなりますので予めご了承ください。
緊急を要する場合もございますが、開錠依頼の際にいくつか確認をさせて頂いております。
- 警察への届け出は済ませてあるかどうか、立ち合いが可能かどうか
- 住人との関係(ご親族、ご友人、会社の同僚、知人など)
- 連絡が付かない状況
- 現場に立ち会える人物は誰なのか
- お支払いは誰になるのか
Q.出かけようと家の鍵を閉めようとしたら、慌てていたせいか、カギが奥まで入りきらないうちに回してしまいカギが途中で折れ、鍵穴の中に残っていますが折れた鍵を取り出す事は出来ますか?
【回答】折れ込んだカギの出具合により、取出し抜き取りは困難な場合があります
折れたカギの部分が鍵穴から少しでも飛び出た状態であれば、取り出しが出来る可能性がありますが、そうでない場合は非常に困難になります。
玄関のドアが開いていれば、シリンダーを扉から取り外し分解する事で折れた鍵の取り出し可能な事が、閉じている扉からの取り出しは難しい場合があります。
また、ボンド等を使い折れたカギを接着して抜き取る事は殆ど出来ませんのでご注意ください。
Q.トイレに入ろうとしたらドアが開かなくなってしまいました。どうすれば良いですか?
【回答】鍵がロックされているか確認して下さい
鍵がかかっているのか、錠前故障なのかを判断しますので状況をお伝えください。
①鍵がロックされた状態であれば取っ手(ドアノブ・レバーハンドル)が固定されており動かなくなります。
トイレのドアの錠前は非常開錠装置(緊急解除用の鍵穴)が付いた鍵が設置されている事ありますので鍵穴があるかどうか確認して下さい。ドアノブであればノブの中央、レバーハンドルならレバーの上下付近にあります。
鍵穴が確認できましたらコインやマイナスドライバーを使い鍵穴をまわしてみて下さい、単純にカギがかかった状態であれば、ロックの解除が出来ドアを開ける事が可能になります。
②取っ手が動く(ドアノブなら回る、レバーハンドルなら下がる)または、空回りを起こしているようであれば錠前故障の可能性があります。この場合カギがロックされたわけでは無いので鍵穴を回しても開ける事は出来ません。
扉と枠との隙間から見えているラッチという物を引っ込めてあげれば開ける事ができますが、お客様ご自身で開けるには非常に困難なケースもあります。