TSAロックの鍵が開かない!海外旅行で起こりうるトラブル事例

TSAロックが海外旅行で開かない!

TSAロック搭載のスーツケースで海外旅行をしたら勝手に施錠されて開けられなくなってしまう主な理由をご紹介。
このようなトラブルは、2001年9月以降に発売されてるスーツケースで多く目立ち、海外旅行TSAロックがキーワードになる以下の条件が揃った際に発生する確率が高い鍵トラブルになります。

  1. TSAロック搭載のスーツケース
  2. カギ差し込みタイプのシリンダー錠
  3. 機内持ち込みが出来ないサイズのケース
  4. 税関で荷物検査に当たった場合
  5. 鍵を持たずスーツケースの中に入れた方
  6. 旅行先がアメリカ合衆国

*最後6番目の旅行先アメリカ合衆国には、ハワイやグアム、サイパン、カナダなども含まれます。
*TSAダイヤルロックの場合、逆に解錠されたままになっていてどの番号に数字をズラしても鍵がロックされないといった事があります。

施錠される原因とは

税関職員のTSA保安係員が施錠

TSA保安係によって施錠される
ハワイから帰国したらスーツケースの鍵が施錠されている???

鍵が勝手に施錠されてしまう原因は税関職員にあり!
TSAロック全てに対応するマスタキーを持っているTSA保安員は、TSAロックシリンダーが付いているトランクケースなら、解錠はもちろん施錠する事さえ出来てしまう事が大きな理由になります。

このようなトラブルが発生する状況

ロックせず解錠したままだからといって、カギを身に付けずスーツケースの中に大事に保管してしまう方は要注意。

各空港において、持ち込み不可のサイズで機内預け入れが必要なスーツケースでは鍵を掛けないようアナウンスされています。旅行先がヨーロッパ、アジアなどTSAロックに対応していないアメリカ以外の国であればこの様なトラブルは起こることはありません。

荷物検査時のTSA職員の動き

ロック、アンロックの状態にかかわらず荷物検査の手順は、鍵穴にマスタキーを差し込み解錠→中身チェック→チェック終了→施錠し鍵穴からマスタキーを抜く→完了という流れとなります。

検査前に鍵がかかっているかどうか気にしない係員ならば一連の動作によって最後きちんと施錠してくれることがあります。

TSAロックとは何か?

アメリカ運輸保安庁認可のキーシステム

TSAロックとはアメリカ運輸保安庁のキーシステム

通常、空港での搭乗する際の手荷物または預け入れ荷物は透視検査を行いますが、TSA係官が荷物の中を直接目視検査する場合もある為、キャリーバッグに施錠をしないよう求められています。施錠されたキャリーケースなどについては係官が破壊開錠することを認められており、破壊開錠されたスーツケース、又は中身の盗難や紛失があったとしても一切の補償も有りません。しかし、アメリカ合衆国全土(グアム、サイパン、カナダ等も含む)の空港において、TSAロックが使用されたトランクケース等は施錠されていてもTSA係官がマスターキーを使い壊す事なく開錠し荷物を検査することができます。その為、アメリカから出航する航空機への預け入れ時にも防犯の為、施錠したまま荷物を預けることが可能な理由になります。リモワやサムソナイト、エース(プロテカ)などのダイヤルロックに使われているTSAロックもこれに含まれます。

  • キャリーケースの殆どがTSAロックの鍵を採用
  • 赤い菱形のロゴが目印
  • TSA002の鍵やTSA007・006・001などのキータイプ
  • TSAダイヤルロックは保安検査員専用の鍵穴が併用されています。

鍵式TSAロック

鍵式のTSAロック

鍵式TSAロックタイプは、一般的な刻みキーとディンプルキーが使用されています。刻みキーで多く普及されているのが、TSA002やTSA007になり古いタイプではTSA001も使われています。サムソナイト(アメリカンツーリスター)やレジェンドウオーカーなど多くのメーカーが鍵として使う最も多い鍵タイプになります。
ディンプルキーは、TSA006の1種類しかなく鍵として採用しているメーカーもエース(プロテカ)とリモワの2社になります。

ダイヤル式TSAロック

ダイヤル式のTSAロック

ダイヤル式TSAロックには、ダイヤルとは別に鍵を挿し込む鍵穴がありますが保安係員専用解錠の鍵穴です。
TSAダイヤルロックが搭載されたキャリーケースを購入された場合、鍵は初めから付属されていないのでご注意ください。購入者が鍵を開ける時は、設定された暗証番号のダイヤルを揃えるだけ、鍵をロックする時は暗証番号とは違う数字にダイヤルをズラすだけとなります。

開かない時は先ず確認

鍵穴の向きがどっちをチェック!

今持っているトランクケースが開けられない時に鍵が掛かっているかどうか確認する方は鍵穴の向きの方向で行えます。

写真の鍵穴の向きは”OPEN”の方向にむいているので「アンロック」の状態になります。この様に文字で記されているものや南京錠の形をした絵が開いてるマーク、他に赤い点印だけのものもあるので確認してみて下さい。

開錠、施錠はマークで確認
鍵穴の向きはOPEN?LOCK?

鍵穴の処に解錠印と施錠印があれば一目瞭然ですが印が無い場合は判断に迷います。 通常トランクケースの鍵は90度の稼働範囲で動きますが、タテ向きだから解錠状態、ヨコ向きだから施錠状態と決まっている訳ではありません。

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