２歳、３歳くらいの小さなお子さんならドアの鍵を閉める事が出来てしまいます。この様な事から家の鍵を開けて欲しいといった依頼が後を絶ちません。
上記の様な案件は、奥さんとお子さんと家に二人きりになった状況で起こりうる鍵トラブルです。
ちょっとした用事で家を出て数十秒もしないのち家に入ろうとしたら鍵が掛かっていてドアが開かず部屋に入れなくなってしまう。なんと、家の内側から子供がサムターンを回して鍵を掛けてしまった事が原因。
まさか子供が鍵を閉めるなんて全く思っていない奥さんはちょっと庭に出るだけ、ゴミを出し行くだけと鍵を持たずに出て閉まったが為に家にはいれない。
この様な緊急鍵開けでお困りの時は”カギのレスキュー車”にお任せ下さい。
予防対策
ちょこちょこ歩けるようになった小さなお子さんは家中歩き回り、なんにでも興味を持ち始め何でも触れたりします。充分承知している事でしょうが、まさか玄関ドアの鍵を施錠してしまうとは夢にまで思わないでしょう。
- 鍵は常に身に着けておくこと
- 玄関に近寄せない様な柵の設置
玄関ドア以外に「ベランダの窓」にも注意が必要。
窓を完全に閉めた状態でベランダに出てしまうとクレセント錠をロックされてしまう恐れがありますのでご注意ください。
事後対策
先ずは、合鍵を持っていて直ぐ家まで来てもらえる人を探す事が先決です。
家の中に一人取り残されたお子さんはお母さんを見つけられず泣き出す事もあるでしょうが、お母さんはパニックを起こさず落ち着くことが一番大事になります。
- 鍵を持っている家族に連絡
- 賃貸住宅なら管理会社や大家さんに合鍵の有無を確認
- 鍵開け業者に依頼
鍵開け依頼はこちら
一部地域を除く東京都内が対応地域になります
小さなお子さんの閉じ込み開錠依頼は緊急を要する鍵開け案件になりますので、到着時間は出来るだけ正確にお伝えしております。